2015年5月24日日曜日

オーストラリア・ワーホリのうまみがなくなる?ワーホリ生の税負担増。

こんばんは。Goldustです。
実は昨日レアジョブをすることができませんでした。
今日の22時からする予定なので、明日にはレアジョブの記事をアップできると思います。
すみません。


その前に、今日は心配なニュースです。
タイトルにもある通り、オーストラリアでのワーキングホリデーの魅力が減ってしまうかもしれません。
その内容が、シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)に掲載されたこちらです。

Federal budget 2015: Backpackers hit with higher taxes
要点をかいつまんで説明すると、

・現在、ワーキングホリデー・ビザを所有している人々は、「6か月以上の滞在居住者」扱いであり、年収およそ20000ドルまで所得税が免除され、37000ドル以下の場合は、超えた所得額に対して19%の所得税が課せられるだけで、さらに、源泉徴収されていた賃金の還付を受けることができる。

・しかし、2016年7月から、オーストラリアでワーキングホリデー・ビザで滞在している人々は、税制上「非居住者」とみなされる。

・これにより、「非居住者」となるワーキングホリデー生は、所得税免除が適用されなくなり、年収8万ドルまで32.5%という上限に近い所得税率が課せられる。


ということです。
もちろん、この税率はすべての仕事に適用されるようです。


まだ予算案の段階で、しかも来年からの適用なので、現在ワーホリを行っている方には影響はありませんが、僕のように、今年からワーホリをする人間にとっては、非常に大きな税制変更であるといえます。

続報が入ったらまた取り上げようと思います。


それでは。


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2 件のコメント:

  1. はじめまして、私も8月末からAUSに行くのでコメントさせて頂きました♪
    そして、この記事を見てやばっ…と思いましたw
    AUSのワーホリの良さは貯金ができることなんですけどね…(‘・_・`)
    一緒に頑張りましょう!

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    返信
    1. コメントありがとうございます!
      そうですね、収入が30パーセント減るという話なので、帰国時の貯金額も大きく減ることになりそうですね、、、
      お互い、日本にいるうちに戦闘力を上げて、できるだけ給料の高い仕事をゲットしましょう(笑)


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